本日は名古屋営業所のスタッフよりお届けします。
7/19(木)、空間情報シンポジウム名古屋会場が無事終了しました。今年も、昨年に引き続き「JPタワー名古屋」での開催でしたが、連日例年以上の猛暑が続いていたこともあり、スタッフ一同、名古屋駅から直結しているこの会場のありがたみを改めて感じました。
プログラムは、GISの災害への活用や、政府のオープンデータの取り組み、自治体業務を支援する開発事例といったGISをテーマにした内容に加え、今年は新機軸としてMR(複合現実)技術の活用事例もご紹介しました。さらに、空間情報の技術動向や今後の展望についてのご講演もあり、空間情報技術の発展を担う企業として、未来に向けて一層技術活用を推進していかなければならないと改めて思いました。
展示コーナーも大盛況。特に名古屋会場では初の展示となった「GyroEye Holo」をはじめとする最新のソリューションをお客様に体験していただきました。これがお客様の新たな着想の一助となりましたら幸いです。
おかげさまで今年も盛況のうちに終了することができました。ご講演者、ご来場者、パートナー企業の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。(名古屋営業所 K.O.)