ふるさと納税、人気の自治体は?

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本日は本社 販促スタッフよりお届けします。


このたびの台風21号および北海道地震により被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

川崎市が、全国自治体のうち、ふるさと納税で最も住民税が流出しているというニュース記事を読み、「ふるさと納税で寄付が多い人気の自治体はどこなのか?」逆に、「ふるさと納税をする人が多い自治体はどこなのか?」と気になったので調べてみました。

ご存知の方も多いと思いますが、ふるさと納税とは自分の故郷や応援したい自治体に税金という形で寄付ができる制度のことです。これにより、所得税や住民税の還付・控除を受けることができますし、返礼品として地元の名産品などがもらえるという制度です。(なかには返礼品が家電製品という自治体もあるようです。)

総務省の公開情報(平成30年7月6日現在)によると、平成29年度のふるさと納税の実績は約3,653億円(前年度比 約1.28倍)、約1,730万件(前年度比 約1.36倍)と、ここ数年で大変伸びているそうです。

住民税の控除額が大きくても、地方交付税を受けられる自治体であれば、住民税の流出額は多くならないそうです。ふるさと納税の募集や受入などに伴う費用を差し引くなど、自治体に入る実質の歳入額全体を見るのは複雑になりそうなので、単純に「ふるさと納税」での寄付金額が多い自治体を地図で表してみることにしました。20180907_1

参照元は総務省のWebサイト「ふるさと納税に関する現況調査結果(都道府県・市区町村別)集計結果(平成29年度に受け入れた寄附件数、金額)」です。この地図を見ると、ふるさと納税額が多いのは、九州と日本海側のような印象を受けます。

ちなみに、ふるさと納税額ベスト5は、
・大阪府 泉佐野市 なんと135億円!
地元の特産品であるブランドタオル「泉州タオル」やビールなどが返礼品として受け取れるそうです。
・宮崎県 都農町 79億円
・宮崎県 都城市 75億円
・佐賀県 みやき町 72億円
・佐賀県 上峰町 67億円

反対に、ふるさと納税額が少ない自治体5は、
・北海道 泊村 0円
・愛知県 飛島村 2000円
・東京都 青ヶ島村 41000円
・東京都 御蔵島村 40000円
・東京都 50000円
東京都にもふるさと納税できるのですね・・。知りませんでした。

旅行や特産品購入という形での寄付もありますが、平成30年7月西日本豪雨やつい先日の台風や地震の被害に遭われた自治体への義援金としてもふるさと納税を利用できるとのこと。私自身はまだこの制度を利用したことがないのですが、機会があれば使ってみたいと思います。(本社 営業支援 M.N.)