2019年インフォマティクスカレンダーの表紙をお届けします

本日は本社開発スタッフより、2019年インフォマティクスカレンダーの表紙写真をご紹介します。


この写真は、山梨県韮崎市(にらさきし)、南アルプス市、北杜市にまたがる鳳凰山の山頂部から富士山と太陽を撮影したものです。

富士山と太陽が一直線に並んでくれたら良かったのですが、残念ながら微妙にズレてしまいました。でも、これはこれで変化があって良いかもしれません。

鳳凰山は、主に薬師岳、観音岳、地蔵岳の3つのピークから成っており「鳳凰三山」とも呼ばれています。この日は、南側の夜叉神峠(やしゃじんとうげ)から入山したのち、途中山小屋に一泊し、翌朝薬師岳、観音岳、地蔵岳の順に縦走しました。

11月初旬で山は秋から冬に移り変わるタイミングだったのですが、夜叉神峠近くの森にはまだ紅葉が残っていました。

 

1つめの山、標高2,780mの薬師岳。左奥には観音岳が見えています。

 

2つめの山、標高2,841mの観音岳。3つの山の中で最も高く、鳳凰山の最高点にあたります。

 

そして、観音岳から見えていた3つめの山、標高2,764mの地蔵岳。観音岳から約76m低いところにあるので見下ろす形になっています。鳳凰三山のなかで最も標高が低いのですが、一番特徴的な形をしています。

 

地蔵岳の間近まで来ると、天を指して鋭く尖ったその山容がとても目を引きます。


この地蔵岳頂上の岩は「地蔵仏」あるいは「オベリスク」と呼ばれ、鳳凰山のシンボルとして親しまれています。晴れた日はふもとの甲府盆地からもこの岩を見ることができます。

稜線は風が非常に強く、冬の始まりの時期だけにとても寒い日でしたが、見事な晴天に恵まれた日でした。(本社開発部 H.O.)