モバイルの祭典「MWC19 Barcelona」視察レポート

本日は本社 営業部のスタッフからお届けします。


先月2/25(月)~28(木)の会期で開催された、世界最大規模のモバイル展示会「MWC19 Barcelona」 に参加しましたので、その時の様子をレポートいたします。

開催地はスペイン・バルセロナ、会場は収容人数10万人を超える巨大施設「Fira Gran Via(フィラ グラン ヴィア)」。以前は携帯電話技術 をメインとした展示会だったそうですが、近年はそれに加え、自動運転車やウェアラブル端末、ドローンなどの新しい技術やその技術を活かしたハードウェアも多く出展されているようです。

今後のトレンドとなるような最新テクノロジーや新製品・新サービスが発表される場ということで、そういった点では今年1月に開催されたCESとも共通しています。今年のメインテーマは「インテリジェント・コネクティビティ」だそうですが、キーワードとして特に目立っていたのは「5G」と「モビリティ」でした。

会場へは、事前に送っておいた顔写真付きのネームフォルダーによる顔認証で入ります。日本の展示会と異なり、テーマ別のゾーン分けはされていませんでした。とにかく会場が広いので会期中はひたすらwalking。計測値によると、1日10km位歩いていました。(電動一輪車のサービスがあったらいいかも、という感じでした(笑)。

同時開催として、スタートアップ企業が出展しているイベント「4YFN」も開催されており、ユニークな製品・サービスを見てきました。大豆からお肉を作る3Dプリンターや、ペット用のGPS内蔵ベスト、広角投影プロジェクター、教育用の$100ドローンなど色々な製品・サービスの説明を聞くことができました。

今回のMWCでは、Samsung社の折りたたみスマートフォンと、Microsoft社からHoloLensの第2世代機「HoloLens2」の発表があり、とても注目を集めていました。HoloLens2は、装着感や機能が大幅に改良・強化されたとのことで、ブースには体験を希望する人たちの長い行列ができていました。

スペインへの渡航は初めてだったこともあり、スリに遭うのではないかという不安もありましたが、行ってみると人々は親切で治安も良く、トラブルなく無事帰国の途に着くことができました。スペインは観光名所も多く、また何と言っても食事(とお酒!)が美味しく、最終日の夜は4軒の店をハシゴしてきました。(本社営業部 N.I.)